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全国高校駅伝 2017 広島 世羅高校

      2017/11/08

 

2017年11月5日(日)に
広島で開催された全国高校駅伝予選。

三次市にある
みよし運動公園陸上競技場を
発着点とするコースで
男子は7区間 42.195km(50校)、
女子は5区間 21.0975km(36校)で
競いました。

 

12月24日(日)に京都市で開催される
全国高校駅伝への出場を決めたのは
強豪 世羅高校。

 

3連覇を狙った昨年の全国高校駅伝では、
残念ながら7位に終わった世羅高校 男子、
予選は2時間6分22秒で
14年連続46度目の優勝を飾りました。

そして、
昨年の全国高校駅伝で8位に終わった女子も、
予選タイム1時間10分42秒で9連覇、
11度目の頂点に立ちました。

 

ここからは、
男女とも2年ぶりの頂点を目指す広島 世羅高校についてまとめています。

 
 
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アクシデントを乗り越え優勝!

 

10月中旬、
全国高校駅伝の予選となる大事な大会を前に
世羅高陸上部の部員の大半が食中毒にかかるという
過去に経験したことのないアクシデントに見舞われました。

 

部員60人の大半が寮生活を送っているという
世羅高陸上部。

なんでも11日に学食で提供された昼食が原因だそうで…

しかも、
その日は試験期間中とあって
ほぼ全員が学食を利用していたといいます。

 

軽い症状の部員もいましたが、
部員の9割に腹痛などの症状が出て
重い症状の部員は町外の自宅で
7日~10日間の療養を余儀なくされたそうです。

 

その中には、
主力の選手もいたようで…

全メンバーが復帰することができたのは、
10月24日。

本格練習が積めない部員もおり、
大会に参加できるのかが心配される中、
練習の遅れを取り戻すため
雨の日も練習したそうです。

 

しかし、
回復しても調子の上がらない部員もいたようで…
男女ともにオーダー変更をして
全国高校駅伝予選に挑んだのです。
 
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世羅高の予選結果

 

11月5日に三次市で行われた
全国高校駅伝予選。

 

世羅高校の選手たちは、
大会直前のアクシデントにも揺るぐことなく
選手みんなが任された区間で素晴らしい走りを見せました。

 

男子は、
比較的 食中毒の症状が軽かったという
1区 幟立晃汰主将(3年)が序盤から独走、
2位集団を一時100メートル以上突き放す力走を見せました。

2区を任されたのは、
初出場の1年 倉本玄太選手。

倉本選手はのぼりの多い2区で粘り
首位を守り3位にたすきをつなげました。

3区を走るケニア人留学生
デービッド・グレ選手(3年)は、
チームの大黒柱。

持ち前のスピードで一気に加速し
2位との差を3分近く広げ独走態勢に。

その後も
前垣内皓大選手(2年)、
中野翔太選手(1年)、
田井野悠介選手(2年)が盤石の走りで
アンカーを務めたエース 梶山林太郎選手(2年)に
たすきをつなぎました。
 
実は、
梶山選手は大会の10日前まで
食中毒による体調不良に苦しみ
心身ともに落ち込んだといいます。

 

しかし、
そこから復活し
最終区でリードを広げ
昨年から35秒 タイムを縮めフィニッシュ。
 
「ピンチをチャンスに」を合言葉に
見事優勝したのです。

 

一方、
女子は食中毒や故障で主力を欠きながらも
1区 相原美咲選手が1着で流れをつかむと
2区以降も区間賞を独占し圧勝。

世羅高校が、
男女ともに区間賞を独占したのでした。

 

男子 区間1位記録

 

1区(10km)

幟立晃汰選手
31分0秒

2区(3km)

倉本玄太選手
9分23秒

3区(8.1075km)

デービッド・グレ選手
23分19秒

4区(8.0km)

前垣内皓大選手
23分45秒

5区(3km)

中野翔太選手
8分56秒

6区(5km)

田井野悠介選手
15分1秒

7区(5km)

梶山林太郎選手
14分58秒

 

 

女子 区間1位記録

 

1区(6km)

相原美咲選手
20分6秒

2区(4.0975km)

森長彩理選手
13分29秒

3区(3km)

朝比奈雅姫選手
9分52秒

4区(3km)

真崎遥選手
9分51秒

5区(5km)

平村古都選手
17分24秒

 
 

全国高校駅伝では昨年の雪辱を誓う!

 

食中毒を乗り越え
男女とも区間賞を独占し優勝した世羅高校。

12月24日に京都市で開催される全国高校駅伝では、
男女ともに2年ぶりの頂点を目指します。

男子は、
3年の幟立晃汰主将、デービッド・グレ選手、
2年の田井野悠介選手、梶山林太郎選手
前垣内晧大選手ら
昨年の全国高校駅でメンバー入りしていた選手が並びます。

昨年、
1年生ながらアンカーを務めた前垣内選手は、
ゴール後に泣き崩れ
「残ったメンバーで団結し一からスタートする」と
雪辱を誓い、
同じく1年生だった梶山選手も
「また来年から連覇します」と
頼もしいコメントをしていました。

連覇は途切れましたが、
個人的に今年も優勝候補にあげている
世羅高 男子。

岩本真弥監督は、
「区間やメンバーはまだ固まっていない。
競争してもらう」ということですが、
ベストメンバーで挑めるかが鍵となりそうです。
 

 
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