全国高校駅伝 2018(男子)優勝候補・展望を予想!

      2018/11/20


2018年12月23日(日)に京都で開催される全国高校駅伝

各地で予選会が行われていますが、やはり優勝候補にあげられる有力校は全国大会への出場を決めています。

ここからは、予選の結果などから全国高校駅伝 2018(男子)の優勝候補や展望を予想していきます。


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 第69回
全国高等学校駅伝競走大会 日程

 
2018年12月23日(日)

12時30分 スタート
(雨天決行)
 

男子 コース・区間

 
京都市西京極総合運動公園陸上競技場を発着点とするコースで各都道府県代表47校が競う。

【男子7区間42.195km】

第1区 10km
(西京極陸上競技場~烏丸鞍馬口)

第2区 3km
(烏丸鞍馬口~丸太町河原町)

第3区 8.1075km
(丸太町河原町~国際会館前)

第4区 8.0875km
(国際会館前~丸太町寺町)

第5区 3km
(丸太町寺町~烏丸紫明)

第6区 5km
(烏丸紫明~西大路下立売)

第7区 5km
(西大路下立売~西京極陸上競技場)


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最近10年の男子優勝校

 
まず、最近10年の優勝校を見ていくと、2010年の鹿児島実業以外の高校は、今年も全国高校駅伝への出場を決めています。

【2008年】

佐久長聖(長野) 2時間2分18秒

【2009年】

世羅(広島) 2時間4分9秒

【2010年】

鹿児島実 2時間3分59秒

【2011年】

世羅(広島) 2時間3分50秒

【2012年】

豊川(愛知) 2時間2分55秒

【2013年】

山梨学院大附 2時間3分53秒

【2014年】

世羅(広島) 2時間2分39秒

【2015年】

世羅(広島) 2時間1分18秒

【2016年】

倉敷(岡山) 2時間2分34秒

【2017年】

佐久長聖(長野) 2時間2分44秒
 


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 昨年の男子成績 上位10校

 
次に、昨年の全国高校駅伝の男子の成績を見てみます。

上位 10校は次のとおり。

 

1位 佐久長聖(長野)
2時間2分44秒

2位 倉敷(岡山)
2時間4分11秒

3位 仙台育英(宮城)
2時間4分59秒

4位 大分東明
2時間5分0秒

5位 一関学院(岩手)
2時間5分20秒

6位 浜松日体(静岡)
2時間5分22秒

7位 札幌山の手(北海道)
2時間5分25秒

8位 須磨学園(兵庫)
2時間5分32秒

9位 九州学院(熊本)
2時間5分36秒

10位 水城(茨城)
2時間6分5秒

 

昨年、全国高校駅伝に出場し、上位になった10校を見ると、静岡(6位)と北海道(7位)以外の高校は今年も全国高校駅伝への出場を決めています。
 


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有力校 予選タイム

 
続いて、予選タイムを参考に今年の全国高校駅伝(男子)の有力校を見ていきます。
 
【予選タイム上位校】

・仙台育英(宮城)
2時間5分40秒

・洛南(京都)
2時間5分48秒

・豊川(愛知)
2時間5分49秒

・倉敷(岡山)
2時間5分54秒

・西脇工(兵庫)
2時間6分4秒

・西京(山口)
2時間6分27秒

・九州学院(熊本)
2時間6分33秒

・世羅(広島)
2時間6分35秒

・大分東明
2時間6分58秒

予選タイムトップの仙台育英は、コース新記録で4年連続27度目の優勝。

洛南は、大会新となる2時間5分48秒で4年連続25度目の優勝を飾りました。

豊川は、出場メンバー7人中5人が区間賞の走りで ほぼ独占し、4年連続5度目の優勝。

前回の全国高校駅伝2位の倉敷は、出場メンバー7人全員が区間賞の走りで他校を圧倒。
2時間5分54秒で41年連続優勝を飾りました。
 



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優勝候補 予想・展望

 
ここからは、今年の全国高校駅伝(男子)の優勝候補を予想していきます。
 
優勝候補の本命にあげたのは次の3校

・仙台育英(宮城)
・倉敷(岡山)
・洛南(京都)

 

仙台育英

昨年の全国高校駅伝3位の仙台育英優勝候補の本命

予選では、序盤で出遅れたものの、2区の金田選手がトップとの21秒差を15秒縮め、3区でトップを奪取。
4区以降も粘る後続を振り切り2時間5分40秒のコース新記録で4年連続27度目の優勝を果たしました。

■ 仙台育英 選手・予選タイム

1区(10キロ)
喜早駿介(2年)
31分07秒(区間2位)

2区(3キロ)
金田龍心(3年)
8分33秒(区間1位)

3区(8.1075キロ)
ルカ・ムセンビ(3年)
23分6秒(区間1位)

4区(8.0875キロ)
吉居大和(2年)
24分10秒(区間1位)

5区(3キロ)
山平怜生(1年)
8分44秒(区間1位)

6区(5キロ)
金沢有真(3年)
14分57秒(区間1位)

7区(5キロ)
佐藤礼旺(3年)
15分3秒(区間1位)

今年の仙台育英のチームは各学年に強い選手がおり、バランスの良いチームです。

予選メンバー7人の5000メートルの平均タイムは14分20秒と全国上位。

予選では、2~5区と7区で区間新記録を樹立。

今回、1区で出遅れた喜早選手ですが、昨年の全国高校駅伝では1年生ながらアンカーを務めています。
4位でタスキを受けた喜早選手が大分東明とのトラック勝負に競り勝ち、順位を上げ3位に入賞。今年も勝負強い走りに期待です。

仙台育英は、昨年の都大路を制した女子も27年連続27度目の優勝を果たしています。
全国でも男女アベック優勝が狙えるのではないでしょうか。

 

倉敷

昨年全国準優勝の倉敷優勝候補の本命

今年の岡山予選は、7月の西日本豪雨を受け例年発着点となっている井原運動公園陸上競技場などが使えないため、木之子中前を発着する県道・上稲木東江原線の約2・5キロ区間を折り返すコースに変更して行われました。

倉敷は、昨年の都大路準優勝メンバーから4人が抜けたものの、1区の八木選手が日本人では歴代最速の29分51秒の快走をみせ、最終7区の井田選手は区間新の14分53秒をマーク。
7人全員が区間賞の走りで他校を圧倒し、2時間5分54秒で41年連続優勝を飾りました。
 
■ 倉敷 選手・予選タイム

1区(10キロ)
八木志樹(3年)
29分51秒(区間1位)

2区(3キロ)
宍戸来嘉(3年)
8分39秒(区間1位)

3区(8.1075キロ)
若林陽大(3年)
24分27秒(区間1位)

4区(8.0875キロ)
石原翔太郎(2年)
24分11秒(区間1位)

5区(3キロ)
寺元颯一(2年)
8分41秒(区間1位)

6区(5キロ)
石井大揮(2年)
15分12秒(区間1位)

7区(5キロ)
井田春(3年)
14分53秒(区間1位)
 

倉敷は、5000メートル14分台前半の八木選手と若林選手をはじめ、2年の石原選手らが急成長。

また、予選には出場していませんが、全国大会では3区でケニア人留学生 フィレモン・キプラガット選手(2年)の起用が予想されます。
キプラガット選手といえば、昨年のインターハイ3000メートル障害で8分21秒30の大会新記録で圧勝、今年8月に行われた同大会では8分49秒06で2連覇を達成しており、かなり強力な布陣です。
 

 

洛南

 
もう一校、優勝候補にあげたのは洛南

洛南といえば、昨年の全国高校駅伝では1区で大きく出遅れ45位に終わりましたが、その悔しさをバネに春からトラックで力を伸ばし、夏合宿では練習の設定タイムが例年より早く自信を深めたといいます。

今回の予選では、2位に4分1秒の大差を付け、2015年にマークした同高の大会記録を18秒更新。
大会新となる2時間5分48秒で、4年連続25度目の優勝を飾りました。
 

■ 洛南 選手・予選タイム

1区(10キロ)
三浦龍司(2年)
29分20秒(区間1位)

2区(3キロ)
若林宏樹(1年)
9分6秒(区間1位)

3区(8.1075キロ)
赤星雄斗(2年)
24分13秒(区間1位)

4区(8.0875キロ)
若山岳(3年)
25分10秒(区間1位)

5区(3キロ)
盛本聖也(3年)
8分9秒(区間1位)

6区(5キロ)
寺井望(3年)
14分40秒(区間1位)

7区(5キロ)
諸冨湧(2年)
15分10秒(区間1位)

 
予選では、3000メートル障害近畿高校記録を持つ三浦選手が1区を走り、2位に28秒差をつける快走を見せトップに立つと、2区以降も全員が区間賞を奪い独走。
主要区間の4区では、大会初出場の若山選手が上り坂を積極的に攻め25分10秒の好記録をマーク。
アンカーの諸冨選手も区間新記録の走りを見せました。

予選のように序盤から良いリズムで入ることができ、どの選手も安定したペースで粘りの走りができれば全国制覇も見えてきます。

雪辱の都大路への切符をつかんだ洛南。昨年の悔しさをバネに、力をつけた選手たちの活躍が期待されます。
 



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昨年の全国覇者 佐久長聖は!?

 
予選タイム上位ではないですが、昨年、全国制覇を果たした佐久長聖は優勝候補にあげなくてもいいのか…。

考えた結果、今回は優勝候補の対抗にあげました。
 
前回の全国高校駅伝では、2時間2分44秒の好タイムで9年ぶり2度目の優勝を果たした佐久長聖。

7区間のうち3区間で1年生が出場し、2区 服部凱杏選手と、6区 鈴木芽吹選手が区間賞に輝き、5区 富田陸空選手も1秒差の区間2位という快走をみせました。
外国人留学生を使わずに優勝したところもすごいですよね。

さて、昨年のエース中谷雄飛選手(早稲田大)が卒業してしまいましたが、服部選手や鈴木選手、富田選手や松崎咲人選手(3年)など昨年の都大路で好成績を残している選手らはそろっています。

なので、黄金時代を迎えたかと思っていましたが、今回の予選タイム2時間9分3秒
 

■ 佐久長聖 選手・予選タイム

1区(10キロ)
宮内斗輝(3年)
30分40秒(区間1位)

2区(3キロ)
伊藤大志(1年)
8分40秒(区間1位)

3区(8.1075キロ)
浜野将基(3年)
25分04秒(区間1位)

4区(8.0875キロ)
宇津野篤(2年)
25分15秒(区間1位)

5区(3キロ)
堀内晟壱(3年)
8分30秒(区間1位)

6区(5キロ)
富田陸空(2年)
15分27秒(区間1位)

7区(5キロ)
服部凱杏(2年)
15分27秒(区間1位)
 

 
今回の予選では、松崎選手と鈴木選手は起用されていませんね。

区間賞を独占し21連覇を果たしたものの、予選タイム9秒台というのは気になりますね。
難コースなのかもしれませんが…
昨年の佐久長聖の予選タイムは2時間5分48ですからね…。

2連覇が懸かる佐久長聖。
先日行われた全日本大学駅伝では、佐久長聖の先輩 中谷選手がごぼう抜きの活躍を見せていましたが、後輩たちの活躍にも期待しています。
 
 

このほか、予選タイムを見ると7人中5人が区間賞の走りで4年連続5度目の優勝を果たした豊川(愛知)や、2年ぶり25度目の優勝を飾った西脇工(兵庫)もあなどれません。

 

まとめ

今回は、各地で行われている予選の結果などから全国高校駅伝 2018(男子)の優勝候補や展望を予想してみました。

優勝候補の本命は、
仙台育英倉敷洛南

優勝候補の対抗は、
佐久長聖豊川西脇工と予想。

2018年12月23日(日)に京都で開催される全国高校駅伝、栄冠に輝くのはどの高校でしょうか。
楽しみです。
 

 

   
     
    

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