日本のホワイトデーの由来を分かりやすく解説!

      2018/01/23


3月14日はホワイトデー。
本命の彼女へのお返しや職場で貰ったチョコレートのお返しなど状況は様々ですが、ホワイトデーのお返しは悩みますね。
そんなホワイトデーですが、バレンタインデーが広まった後にお返しするイベントも必要だろうと広まったイベント。

そもそもホワイトデーはいつから始まったのかが気になったので、ホワイトデーの由来を分かりやすくまとめてみました。

 

ホワイトデーの由来

 

バレンタインデーが日本で定着し始めたのが1970年代と言われています。

女性から貰ったチョコレートに対し、お返しをしようと始まったのがホワイトデーですが、いくつか説があるので紹介したいと思います。

 

不二家・エイワ説

 

日本でバレンタインデーが定着するに従って、菓子業界でそれにお返しをする日を作ってはどうかという案が出された。

これを受けた菓子業界では昭和40年代に入って以降、個々に独自の日を定め、ビスケットやマシュマロ、キャンディ等を「お返しの贈り物」として宣伝販売するようになった。

不二家もまた「リターン・バレンタイン」という名称でバレンタインデーのお返し用菓子類の宣伝販売を行うようになり、1973年(昭和48年)にエイワと協力して3月14日にマシュマロを販売するキャンペーンを開始した。

最初は「リターンバレンタインデー」という名称で日にちも3月14日というわけではなく、個々で日にちを決めてビスケットやマシュマロ、キャンディ等を贈っていたようです。

 

 

石村萬盛堂説

 

黄身餡をくるんだ白いマシュマロ菓子の「鶴乃子」で知られる福岡市の老舗菓子屋「石村萬盛堂」の社長は、バレンタインデーのお返しにせめてマシュマロでも渡してほしい旨の文章が少女雑誌に掲載されているのを目にした。

石村萬盛堂はこの文章に触発され、バレンタインデーの返礼としてマシュマロを渡す日を創設し、返礼用マシュマロ菓子として「君からもらったチョコレートを僕の優しさ(マシュマロ)で包んでお返しするよ」とのコンセプトで、黄身餡の代わりにチョコレートをくるんだマシュマロを売り出すこととした。

この「マシュマロデー」は百貨店岩田屋のアドバイスで当時大型のイベントが無かった時期にあたる3月14日に設定され、1978年(昭和53年)3月14日からキャンペーンが開始された。
後に、他業界にもこのキャンペーンを拡張するため、1980年代に百貨店側からの申し出により名称をホワイトデーに変更した。

こちらは最初は「マシュマロデー」として始めたようです。
「君からもらったチョコレートを僕の優しさ(マシュマロ)で包んでお返しするよ」とのコンセプトはロマンティックですね。
ホワイトデーの定番はマシュマロですが、こんなロマンティックな意味があったのですね。

しかし、現在ではお返しの品物に意味があると言われていて、マシュマロは「あなたが嫌い」という意味になるそうです。

気にしない女性も多いかも知れませんが…

全飴協説

 

全国飴菓子工業協同組合(全飴協)は1978年(昭和53年)に「キャンディを贈る日」としてホワイトデーを制定し、2年後の1980年(昭和55年)より三越・電通の協力も得てイベントやキャンペーンをスタートさせた。

ホワイトデーを3月14日に定めた理由は,269年2月14日、兵士の自由結婚禁止政策に背いて結婚しようとした男女を救うためにウァレンティヌス司祭は殉教したが、その1ヶ月後の3月14日、その2人が改めて永遠の愛を誓い合ったとされていることや、古事記および日本書紀で日本において初めて飴が製造されたとされる日が3月14日前後とされていることに由来している。

ホワイトデーという名称は、英和辞典のホワイトの項にシュガーやスイートといった解説が記載されており、若者の純愛や砂糖をイメージさせることによるものである。

こちらは最初は「キャンディを贈る日」としてホワイトデーを制定したようです。
3月14日にしたのは歴史的な背景からきていますね。

今では日本の影響もあって、韓国、台湾、中国の一部でもホワイトデーが行われているそうです。

 

 

まとめ

 

いろんな説がありましたが、ホワイトデーが定着したのは昭和59年と言われています。

それまでは、お菓子メーカーや全飴協など昭和年53年頃から「ホワイトデー」として、独自に行っていたのですが、定着までとはいきませんでした。

そして、昭和59年は全飴協とお菓子メーカーが がっちり手を組み、「ホワイトデー」というイベントを成功させました。
各地で品物が不足するほどの人気になったと言われています。

そのころは、まだバレンタインデーが好きな男性にチョコレートを渡すという特別な日でしたが、昭和60年を過ぎてからは義理チョコいう渡し方も広がり、フランクなイベントになりました。

今では友チョコなどの渡し方もあり、好きな男性にチョコレートを渡すという特別な日ではなくなってきていますが、これも時代の流れでしょうか。

 

個人的には、中学時代に貰ったチョコレートが思い出にあります。

貰ってすごく嬉しかったのに、あまり表情に出すのが恥ずかしい時期で,ホワイトデーの時もそっけない態度でクッキーを渡したのを覚えています。

今なら、もっと気持ちを込めてお返し出来ると思うのですが…

お返しは気持ちを込めて、チョコレートを貰った女性を傷つけないようにしたいですね。

 


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