海の超危険生物 ランキング!身を守るための対処法は?

   


 
今日から7月。
 
夏本番ということで、これから海のレジャーを楽しむ機会も増えますね。
 
しかし、気になるのが海の危険生物
 
海の生き物で有毒なものは数限りなくあると言われています。
 
その中には命にかかわる猛毒を持った超危険生物も
 
 
自分の身を守るためには、海の危険生物の被害に遭ったら適切に対処できるよう、事前に海洋危険生物の知識を身につけ、被害に遭ったときの対処法を知っておくことが大切です。
 
 
ここからは、日本に潜む海の超危険生物ランキングと対処法について見ていきましょう。
 
 


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海の超危険生物
番外編


 
ベスト3を見る前に、まずは番外編から。
 
海の超危険生物 番外編は

カツオノエボシ


 
日本では本州の太平洋沿岸でよくみられるカツオノエボシ。
猛毒クラゲで、別名 電気クラゲとも呼ばれています。

 
 
毒があるのは触手で、刺されると強烈な激痛があり、患部は炎症を起こして腫れあがり痛みは長時間続きます。
 
このカツオノエボシ、2度目に刺されると更に危険!
 
過去に刺されたり、かまれたりした人は体内に抗体ができ、2回目に毒が入って来た時に体が強烈に反応してショック症状を起こす恐れがあります。
 
これが、アナフィラキシーショック(急性アレルギー反応)で、呼吸困難や意識障害などを引き起こし死に至ることもあるのです。
 
全く同じ生物でなくても、毒の成分が似ている場合もあるので注意が必要。
 
 
2018年7月、神奈川県相模湾沿岸でカツオノエボシが相次ぎ漂着。

小田原海岸から逗子海岸までの範囲で約600個体が確認されました。
 
実は、カツオノエボシは死んだ個体についても猛毒はなくならないので見かけても絶対に触らないこと!
 


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海の超危険生物
第3位

 
海の超危険生物 第3位は…

オオマルモンダコ


 
主に沖縄周辺の温かい海に生息しており、全長 約10センチ(腕を含む)と小さいのに、唾液腺に猛毒であるテトロドトキシン(通称 フグ毒)が入っています。
 

 

 
刺激を与えると、敵から身を守るため警戒色に!

 
 
かわいいからといって、手に乗せて遊んでいるうちに肩にオオマルモンダコが移動し、パクっと噛まれ30分~40分で中毒症状が出て命を落とす…なんてこともありますから、見かけてもキレイだからといって不用意に触るのは危険!
 
 
オオマルモンダコ 対処法ですが、フグ毒への有効な解毒剤も血清もありません。
 
万が一噛まれたら、救急車をすぐに呼んで人工呼吸器を装着し呼吸が止まらない処置を!
 
人工呼吸器の備わった病院に行くこと!
 


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海の超危険生物
第2位

 
海の超危険生物 第2位は…

アンボイナガイ


 
最大 高さ約10cm 幅約6cm
和歌山県より南の太平洋側に生息している極めて危険な猛毒の巻き貝。
 

 
地中に潜って獲物を狙うアンボイナガイは、毒を注入して相手を麻痺させます。

 

 
 
このアンボイナガイに不注意で触れるダイバーや子どもが後を絶たないといいます。
 
 
アンボイナガイの対処法ですが、血清はありません。
 
刺されたら、すぐ病院へ。
 


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海の超危険生物
第1位

 
海の超危険生物 第1位は…

ウモレオウギガニ


 
従来は奄美大島より南の海に生息しており、近年北上。
2011年には和歌山県で発見されたことも!
 
身、内臓、殻に猛毒を持つ、歩く毒ガニです。

 
ウモレオウギガニが持つ毒の致死量は約0.002gで、塩20粒ほどで死に至ることもあるといいます。
 
しかし、毒の蓄積する仕組みはわかっていないんだとか!
 
ウモレオウギガニの対処法ですが、絶対に食べない。
見かけても触らないこと。
 
万が一、触った場合はすぐに手を洗うこと!
 


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さいごに


 
日本に潜む海の超危険生物、恐ろしいですね。

代表的な海の危険生物の被害に遭った時、適切に対処できるよう海洋危険生物の知識や被害に遭ったときの対処法についてまとめましたが、これらの他にも浅瀬の砂に潜むアカエイなどもいます。
アカエイを踏むと尾にある毒トゲに刺される危険がありますので注意が必要!

海の中で被害に遭ったらパニックになりますし、毒の影響で倒れて、溺れる恐れもありますから、まずはすぐに海から上がることが大切です。

対処法にしても、さまざまなことが紹介されていますが、毒の種類によって対処は異なります。
良かれと思ってやった対処法が、実は逆効果だったという場合もありますので、十分な知識がないままに対処法を行うのは極めて危険です。
すぐに病院へ行きましょう。

また、海の危険生物から身を守るためには肌の露出を減らすことも重要。
海水浴の場合、ウエットスーツで身を守ると良いそうです。

 

せっかくの楽しい夏の海で、危険生物の被害に遭わないためにも、事前に海洋危険生物の知識を身につけ、被害に遭ったときの対処法を知っておくことはとっても大事ですね。
 


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