梅雨の部屋干し! 洗濯物を乾かす効果的な方法とは!?
2018/09/28
もうすぐシトシト、ジメジメの梅雨がやってきますが、梅雨時期のお悩みで多いのが洗濯物が外に干せないこと。
雨の日が続くと洗濯物がたまってしまう、布団が湿っているから干したいのに干せない…など悩みは尽きません。
皆さんは梅雨時期の洗濯どうしていますか?
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部屋干し対策
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雨の日が続き乾かずにたまってしまう洗濯物、身近にいる主婦の方たちに聞くと多くの方が部屋干しを実践されていました。
しかし、室内で干す場合、水蒸気が発生し結露の原因となることや生乾きのいやな臭いが気になります。
また、タオルなどを生乾きのまま長時間放っておくとポツポツと黒いカビが生えてしまうことありませんか?
私の場合、タオルだけでなく白いシャツにも微妙なドット柄が!
このタオルなどについたカビですが、取れにくいですよね。
生乾きのいやな臭いについては、除菌や抗菌効果のある成分が入った洗剤を選ぶようにしてからは、ほとんど気にならなくなりましたが、カビや結露の問題はどうすればいいのでしょうか。
調べてみたところ、カビは繊維組織の奥にまで入り込んでしまうため、シミ抜き剤で丁寧にシミ抜きしても残念ながら完全に取ることはできません。
白いタオルなら塩素系漂白剤で漂白してしまうという手が使えますが、色柄物には無理です。
私は何度か失敗してタオルやTシャツをダメにしているので、日頃からカビがつかないよう濡れた洗濯物は湿気の多い場所は避け、物干しスペースを有効活用して通気性の良い所にすぐ干すように心がけています。
また、雨の日の洗濯では部屋の限られたスペースを有効活用し、すばやく乾かさなければいけません。
私の家では洗濯物が外に干せないとき、かもいが室内干しスペースになることもしばしば。
限られたスペースなので、すばやく乾燥できる除湿器は梅雨にはかかせません。
でも、かもいは幅が狭いから引っ掛けたハンガーが落ちてしまうことありますよね。
そんな時は、室内干しに便利な かもいにはさむクリップを使えば、安心して角ハンガーをかけることができます。
物干しスペースを有効活用できるグッズは100均にも室内干し専用ハンガーがあり、回転式でスペースを有効活用できます。
また、2個使ってポールも取り付け可能。
すばやく除湿・乾燥するには、除湿機やエアコンの除湿(ドライ)機能を使って干すことがおすすめ。
エアコンの除湿機能は部屋の空気中の湿度を下げ室内の空気を吸い込み空気中の水分を室外に出してくれるので乾いた空気を部屋に戻しジメジメした不快感も取り除いてくれ結露の問題も解決できます。
また、、扇風機やサーキュレーターも一緒に使えば風を起こすことで洗濯物の乾きが早くなります。
他には、知り合いの主婦の方で洗濯乾燥機つきの洗濯機で短時間で乾かすという人もいましたね。
また、部屋干しをしてエアコンの除湿をかけるのが一番効果的だという人や、はじめから乾燥機にかけると電気代が高くつくので部屋に干して半分以上乾いてから、仕上げに乾燥機に入れるという方もいましたね。
みなさん、少しでも早く乾くよう工夫されていました。
私も部屋干ししていますが、早く乾かしたかったり量が多いときは家の近くにあるコインランドリーの乾燥機をフル活用することもあります。
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まとめ
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今回は梅雨の部屋干し対策!洗濯物を乾かす効果的な方法や雨の日の洗濯を助けるアイテムを紹介しました。
室内で洗濯物を乾かすポイントは、物干しスペースを有効活用し通気性の良い所に干すこと、抗菌洗剤で生乾き臭対策すること、除湿機やエアコンの除湿(ドライ)機能を使ってすばやく除湿・乾燥すること。
効果的な方法で梅雨の洗濯物の悩みを解消し、憂鬱な梅雨を乗り切りましょう。
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