ロマーリオ 伝説 W杯直前に父親を誘拐され驚きの行動に!

   

 

 
2018年6月1日(金)に放送されるフジテレビ『2018 FIFAワールドカップロシアサッカー最強番付~秘蔵映像!スキャンダル!スター衝撃の今・・・禁断の裏話大放出SP~』

この番組では、開幕までもう少しとなった2018 FIFAワールドカップロシアサッカーにちなみ、サッカー日本代表の名シーンや、W杯でそんな事あったんだという出来事などをランキング形式で紹介するようです。

 

さて、W杯でこんな事あったんだという出来事ですが、1994年FIFAワールドカップアメリカ大会の直前、ブラジルで選手の父親が誘拐された事件は有名ですね。

これまでもサッカー選手の親族が誘拐されるという事件はありましたが、元ブラジル代表の ロマーリオ選手の父親が誘拐された事件は驚きの結末を迎えます。

 

ここからは、
W杯直前にロマーリオ選手の父親が誘拐された事件や、その後も頻発しているサッカー選手の親族が狙われた誘拐事件について調べてみました。

 

 

ロマーリオ選手とは!?
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ロマーリオ

【本名】
ロマーリオ・ジ・ソウザ・ファリア

【生年月日】
1966年1月29日

【出身地】
リオデジャネイロ

 

ロマーリオ選手といえば、、バルセロナ在籍時の1993-1994シーズン、出場33試合で30ゴールという驚異的な決定力を発揮し得点王を獲得、クラブをリーグ優勝に導いた最強ストライカーですが、W杯直前に父親を誘拐され彼がとった行動が衝撃でした。


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W杯直前 ロマーリオの父親が!
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1994年5月2日
ロマーリオの父 エデバイールさんが自身が経営するバーの戸締りをしていたところ何者かに誘拐されました。

犯人からは8億円の身代金が要求され6日間に及び警察が捜査するもエデバイールさんの行方はわからず手がかりもないまま。

すると、ロマーリオはメディアを通じて
「父を返してくれなければ試合(W杯)には出ない」と逆に犯人を脅迫するような発言をしたのです。

この発言にブラジル国内は大騒ぎ。

この発言がテレビで放送された直後、犯人はエデバイールさんを開放しています。

 

そして、ワールドカップではロマーリオの活躍によりブラジル代表が4度目の優勝を飾りました。

 

しかし、エデバイールさんは、また誘拐され、その身代金額は7億円。

すると、ロマーリオは記者会見で「明日中に(父が)見つからなければ次の試合には出ない」と発言。

そのため、大統領命令でエデバイールさんが捜索されるという国家レベルの大事件になったのです。

 

翌日、エデバイールさんは無事に保護されましたが、誘拐犯はなんとロマーリオの実の兄だったから驚き。

大統領まで介入してきた誘拐事件ですが、兄弟喧嘩ということでロマーリオの兄はおとがめなしという結果に。

サッカー大国ブラジルならではの話ですね。


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カルロス・テベスの父も!
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さて、ロマーニオの父親が誘拐された事件を紹介しましたが、サッカー選手の親族の誘拐事件というのは過去にも多く見られ、アルゼンチンでは経済危機の影響で有名人の親族を狙った身代金目的の誘拐が頻発しています。

次に紹介するのは2014年7月29日にアルゼンチン出身のサッカー選手 カルロス・テベスの父親 セグンド・テベスさんが誘拐された事件

 

カルロス・テベス

【本名】
カルロス・アルベルト・マルティネス・テベス

【生年月日】
1984年2月5日

【出身地】
アルゼンチン ブエノスアイレス州 シウダデラ

【身長】
173cm

【体重】
75kg

 

カルロス・デべスは5人兄弟の長男。
セグンドさんはカルロス・テベス選手の母親の再婚相手で実の父親はすでに他界。

カルロス・デベス選手の育ての父親 セグンドさんは、ブエノスアイレス郊外で車に乗っていたところを誘拐されたのですが、犯人は当初、車上荒らしが目的だったという。

 

しかし、車の登録書類を見て車に乗っていたのがカルロス・テベスの父親であることに気づくと、その場を離れようとしたセグンドさんを拘束し別の車に乗せ家族に身代金を要求する電話をかけたのです。

報道によれば 数時間後、放置されているセグンドさんの車が発見され、カルロス・テベス選手の義理の姉妹が通報。

家族が身代金40万アルゼンチンペソ(日本円で約500万円)を支払ったことでセグンドさんは8時間後に無事解放されたといいます。

 

当時ユベントスに所属していたテベス選手は事件の知らせを受けてイタリアからアルゼンチンに帰国する予定でしたが、セグンドさんが解放されたとの知らせを受け帰国を取りやめ。
テベス選手はツイッターで「父は元気だ。それが最も大事なことだよ」と感謝を表していました。

 

ほかにも、アルゼンチン出身のディエゴ・ミリートとガブリエル・ミリート兄弟の父親も誘拐され、この事件ではミリート兄弟が犯人の交渉にあたりました。


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選手の弟が狙われる事件も!
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アルゼンチンでは選手の弟が誘拐される事件もありました。

元アルゼンチン代表のフアン・ロマン・リケルメ選手は2002年11月に移籍金1100万ユーロでスペインのFCバルセロナに移籍していますが、この契約直前には弟クリスチャンが誘拐される事件が起きていました。

リケルメ選手自ら弟の開放交渉を行い身代金を支払って弟は無事解放されています。

 

 

リケルメ選手の弟さんは無事解放されていますが、中には悲しい結末を迎えた事件もあります。

それは、ホンジュラス ラ・セイバ出身のパラシオス兄弟の一番下の弟が誘拐された事件です。

 

パラシオス兄弟

長男 ミルトン・パラシオス
次男 ジェリー・パラシオス
三男 ウィルソン・パラシオス
四男 ジョニー・パラシオス
一番下の弟 エドウィン以外はサッカー選手でホンジュラス代表歴があります。

 

 

事件が起きたのは、2007年10月
パラシオス兄弟の五男 エドウィン(当時15歳)が両親が住むホンジュラスの実家から誘拐されました。

家族は犯人に約20万ドル(日本円で約2000万円)の身代金を払いましたがエドウィンは解放されず安否は不明。

1年半後、ホンジュラス北部で誘拐されたエドウィンの遺体が発見されました。

報道によれば、この事件にはストリートギャングが関わっていると見られていましたが、事件の起きた中米ホンジュラスの治安について調べてみると、世界一治安が悪いと言われていますね。


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さいごに
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ロマーリオの父親が誘拐された事件は有名ですね。

今回、事件について調べてみて改めて思ったのは、日本はまだまだ平和な国だなということ。

ロマーリオの父親は無傷で帰ってこれたから良かったですが、身代金を支払ったにもかかわらず弟の命を奪われたパラシオス兄弟は、本当に気の毒でなりません。
 



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