なる家のまねき猫

40代の私の気になる話題を紹介

親家片 実家を片づけるにあたって気をつけるべき事とは!?

      2016/10/22

 
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テレビ朝日

『ビートたけしのTVタックル』で
現代社会の
大きな問題となっている
「実家の片づけ」について
取り上げられていました。

 

「実家の片づけ」といえば、
親が元気なうちに
親の家の生前整理を行う
「親家片(おやかた)」が
注目されていますが、
我が家でも
ここ数年
気になっている話題の一つです。

 

団塊世代が高齢になり、
その世代の親を持つ子世代が、
将来に不安を持ちはじめたこと

2015年1月から
相続税の基礎控除が引き下げられ、
実家の財産を把握しようとする人が
増えたこと

親の死後、
実家の片づけを
兄弟で押し付け合うトラブルを
未然に防ごうと関心が高まったこと

……などの理由から
「実家の片づけ」は、
団塊の世代を親に持つ
30~40代の間で
特に話題だそうです。

 

 

実家の片づけは、
単なる
不用品の整理ではなく、
親と子が
よりよい関係を築くために
必要だといいますが、
土地や家屋
家財道具の生前整理では、
家族間のトラブルが
起きることもあるそうで
注意が必要です。
『実家の断捨離』の著者
やました ひでこさん 曰く
親世代と子の世代では、
物への価値観の違いがあるそうです。

親は、
”物が人生の証”という思いがあるが、
子どもは、そう思っていない…
そういうところでの対立が
大きいそうで、
激しい喧嘩になるか、
親子断絶になることもあるのだとか。

『TVタックル』では、
狩野英孝さんの
「実家の片づけ」に密着、
いずれ自分も直面するであろう
この社会問題…

とても他人事とは思えませんでした。
 
 

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狩野英孝の実家の片付け

 

宮城県栗原市にある
1500年の歴史を持つ櫻田山神社で
代々、宮司を務めてきたという
狩野家。

狩野英孝さんと、
母親(61歳)は、
3年前に父親で
38代目神主 勉さん(享年59歳)を
急に亡くし、
その時、
父親が
どこの銀行を使い、
預金がいくらあるのか、
印鑑の場所も
分からなかった…など、
大変な経験をしたそうです。

現在、
まだ元気で
お若い狩野さんの母親ですが、
「自分が死んだら…
(家のことがわからず)
困ると思う。
子ども達に遺せるものだけを
遺したい」と語っていました。

 

一方、
2014年に
2年の結婚生活に終止符をうち、
現在
バツイチ独身の狩野さんは、
同年、
神主の資格を取得、
神社を継ぐかは
まだ、
決めかねているといいますが、
今回は、
そんな2人が、
祖母と母の2人が暮らしている
木造平屋建ての8LDKの実家と、
2階建ての離れの片づけに挑戦。

 

『TVタックル』では、
その様子に密着し
片づけの専門家
やました ひでこさんが
実家の片づけで
トラブルになりやすい
NGワード、
狩野さんがお母さんに対する
NGな対応や正しい対応などを
チェックしていました。

 

狩野さんの実家の
片づけを始めると…
早くも、
物を大切にする母親世代と、
息子に考え方の違いが…

母親は、
使わなくても
使えそうな物は捨てず、
「いつか使うかも」と、
取っておくようで、
息子は、
「コレ、いらないだろう」と
処分することをすすめる。

 

また、
昔からある金庫の中には、
権利証などの大切なものが
入っているそうだが、
鍵がかかっておらず不用心なため
息子を心配させていました。

 

狩野さんの実家には、
義父の形見や、
父親が愛用していた
形見の品、
神事を執り行う際の狩衣や、
母親が嫁入りの時に
買ってもらった多くの着物や、
夫が買ってくれたという
高価な帯…など
母親にとって
思い出があるものが沢山ありました。

 

狩野さんは、
「売れば良いのに」と
簡単に言いますが、
母親にとっては、
どれも思い入れがあり、
捨てられないようです。

 

このように
子からしたら
”ガラクタ”でも、
親にとっては、
”宝物”と、
親と子の価値観は違い、
そのせいで親子が絶縁!?のケースも
あるそうです。

 

そして、
狩野さんも何度か
言ってましたが…
「いつ着るんだ!」
「要らないだろ!捨てろ」など
親に言ってはいけない
NGワードもあるそうです。

 

また、
狩野家には、
祭りなどで
氏子に振る舞う時に
使っていたという
食器類や鍋なども多くあり、
現在は、
紙皿や紙コップを使用するため
ほとんどいらないと思える物でも、
母親は、
「いつか役立つかもしれない」と
捨てられずにいるようで、
なかなか片づけは進みません。

 

狩野さんの母親は、
粗品でもらったという
多くのタオルなども
大事にとっている方で、
驚くことに、
狩野さんが離婚してから
1年以上経つというのに…
狩野さんの前妻の着替えや、
結婚式の写真なども
捨てられずにいたようです。

 

 

母子が
片づけを進める中、
出てきたのは、
狩野さんら息子たちが使っていた
ランドセルや、
小さい頃に着ていたものなど、
子どもたちが
大人になった今でも
母親が捨てられずに
大切に取っておいた
思い出の品々でした。

 

なかなか捨てられない
子どもの思い出の品でも、
今回、
息子さんと思い出を
語り合いながら
片づけた事で、
捨てられた物も多かったようです。

 

1日で片づけられたのは
ごく一部でしたが
母親は意を決し

・捨てる

・保留

・残す

と書かれた段ボールに
思い出の品を
仕分けしていきました。

 

母親は、
「英孝と一緒に
思い出を語りながら
片づけが出来て良かった」と
スッキリした様子で、
狩野さんも長男として
ちゃんと
勉強(家を知る)しないと
いけないと感じたようです。

 

 

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実家の片づけの注意点

 

『TVタックル』で
狩野さんの実家の片づけに
密着してわかったのは、
実家の片づけで
注意すべき
いくつかの点と、
親と円満に
実家を片付ける方法です。

 

 

【実家の片づけの注意点】


物を捨てるかどうかは
親の意思を尊重。


子ども主導ではなく、
親のペースで。


親の思い入れの強い物は
後回しに。


本当に不要だと思う物を
一緒に探してあげる。

 

 

【円満に実家を片付ける方法】


感謝の言葉を使う


無理に捨てさせない


迷った時は
「どれが一番大事?」と聞く


子どもが親の思いを聞き
共感する

 

生前整理と実家の片づけは
混同させないことが
大切だそうで、
実家の片づけは、
あくまで
新たな親子関係を築く手段として
取り組むのが
望ましいそうです。

 

 

親が元気なうちにやっておく事

 

『TVタックル』では、
相続弁護士が教える
「親が元気なうちに
絶対にやっておくべき
2つのこと」も
紹介していました。

 


土地の権利証
通帳
保険証券など
財産の所在を
明らかにしておく。

特に生命保険は重要で、
死後3年以内に請求しなければ、
保険金が
受け取れなくなるので
注意が必要だそうです。

 


葬儀について
遺言で決めておく

喪主や葬儀費用の支払いなど
もめるケースも多いそうで、
誰がするのか
あらかじめ
遺言で決めておく事が
大事だといいます。

 

 

狩野さんの実家も物に溢れて大変そうでしたが、
私の実家も
かなり大変そうです。

私から見ると「いるのか?」と思うモノでも
大事に取っているので…
片づける際は
”ガラクタ”として扱わないよう
十分注意したいと思います。
 

 

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