ニューイヤー駅伝 2018 予想 (優勝候補・展望)

      2018/01/21

 

2018年1月1日(月)に開催される
元旦恒例の全日本実業団対抗駅伝
(ニューイヤー駅伝)。

前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間(100キロ)を
37チームが競います。


ニューイヤー駅伝 2018 出場チーム・コース・テレビ放送

前回大会は、
旭化成が4時間49分55秒で18年ぶりに優勝。

2018年のニューイヤー駅伝は
どのチームが優勝するでしょうか。

 

ここからは、
前回大会の成績・順位や、
最近10年の優勝チーム、
そして、
予選の結果から
ニューイヤー駅伝 2018の優勝候補・展望を
予想しています。

 

ニューイヤー駅伝 2018 予選 (東日本・中部・北陸・関西・中国・九州)

 




スポンサーリンク


 

前回大会の成績

 

まずは、
前回大会の成績(10位までの順位)と
区間1位の選手を見ていきます。

 

【前回大会順位(10位まで)】
 

① 旭化成      4時間49分55秒

② トヨタ自動車   4時間51分2秒

③ トヨタ自動車九州 4時間52分18秒

④ MHPS     4時間52分23秒

⑤ コニカミノルタ  4時間52分26秒

⑥ 富士通      4時間52分50秒

⑦ DeNA     4時間53分27秒

⑧ 日清食品グループ 4時間53分52秒

⑨ 中国電力     4時間53分57秒

⑩ 日立物流     4時間54分26秒

 
 

【区間1位】
 

1区(12.3キロ)
戸田雅稀(日清食品グループ) 35分15秒

2区(8.3キロ)
ビダン・カロキ(DeNA) 22分1秒

3区(13.6キロ)
大石港与(トヨタ自動車) 37分57秒

4区(22キロ)
市田孝(旭化成) 46分36秒

5区(15.8キロ)
村山謙太(旭化成) 46分36秒

6区(12.5キロ)
市田宏(旭化成) 36分32秒 ※区間新

7区(15.5キロ)
野口拓也(コニカミノルタ) 46分8秒

 

日本人のみで臨んだ旭化成は、
4区から3人連続で区間賞を獲得しました。

外国人選手が集う2区では、
鎧坂哲哉選手が区間25位ながら
日本人トップの意地を見せ、
4区 市田孝選手が区間賞獲得。

5区 村山謙太選手も
区間賞の好走を見せ首位に浮上、
6区 市田宏選手が区間新の快走で
リードを広げました。

外国人選手を含まない布陣での優勝は
2007年の中国電力以来でした。

 

3連覇を狙ったトヨタ自動車は、
3区 大石港与選手が20人抜きで区間賞を獲得、
エース区間の4区では、
東洋大出身のルーキー
服部勇馬選手が区間5位と
踏ん張りましたが、
2区での遅れ(区間27位)が響き2位、
コニカ(現コニカミノルタ)以来の3連覇は
なりませんでした。

 

 

最近10年の優勝チーム

 

つづいて
最近10年の優勝チームを見ていきます。
 

2008年 コニカミノルタ  4時間46分28秒

2009年 富士通      4時間51分55秒

2010年 日清食品グループ 4時間50分7秒

2011年 トヨタ自動車   4時間51分56秒

2012年 日清食品グループ 4時間49分32秒

2013年 コニカミノルタ  4時間51分32秒

2014年 コニカミノルタ  4時間53分35秒

2015年 トヨタ自動車   4時間51分41秒

2016年 トヨタ自動車   4時間52分15秒

2017年 旭化成      4時間49分55秒
 




スポンサーリンク


 

優勝チームを予想

 
優勝候補の本命は、
昨年優勝した旭化成。

そして、
2位だったトヨタ自動車。

 

また、
予選(九州実業団駅伝)で旭化成を振り切り
優勝したMHPSも
あなどれません。

 

 

旭化成

 

【エントリーメンバー】

西政幸
佐々木悟
深津卓也
鎧坂哲哉
市田孝
市田宏
吉村大輝
大六野秀畝
村山謙太
村山紘太
茂木圭次郎
齋藤椋
アブラハム・キャプシス・キプヤティチ

 

旭化成は、
創部以来、初の外国人選手となる
アブラハム・キャプシス・キプヤティチ選手がエントリー。

アブラハム・キャプシス・キプヤティチ選手は、
ハーフマラソン1時間00分03秒の
ベスト記録を持っています。

 

また、
前回の優勝メンバーである、
双子の市田 宏、孝選手と
村山謙太、紘太選手、
鎧坂、大六野、佐々木選手ら
有力選手がエントリーしています。

 

旭化成は、
予選(九州実業団駅伝)は2位でしたが、
3区(13.0キロ)
茂木選手が37分14秒、
5区(13.4キロ)の大六野選手が39分53秒で
区間賞獲得、
さらに、
6区(13.0キロ) 深津選手は、
37分29秒で区間新を獲得しています。

 

ニューイヤー駅伝で2連覇を目指す旭化成、
勝負のカギとなるのが
外国選手が集まる2区(8.3キロ)と
エース級が走る最長の4区(22キロ)です。

前回のニューイヤー駅伝では、
出場37チーム中、
外国人が集う2区で日本人選手が走ったのは
7チームだけで、
そのうち総合20位以内に入ったのは、
旭化成とJR東日本(18位)だけでした。

 

前回、
旭化成で2区を走った鎧坂哲哉選手は、
区間25位(日本人トップ)、
前回大会の成績でもふれましたが、
外国人選手を含まない布陣での優勝は
2007年の中国電力以来でした。

今回2区は、
アブラハム・キャプシス・キプヤティチ選手が
走ると予想されますが、
前回の鎧坂選手を上回る走りを
見せてくれるでしょうか、
注目です。

 

また、
エース区間 4区は、
前回と同様 市田孝選手が走るのでしょうか。

各チームの区間オーダーは、
レース前日の12月31日(日)に
発表されます。
 
 

トヨタ自動車

 

【エントリーメンバー】

佐藤敏信
大石港与
藤本拓
藤井啓介
早川翼
田中秀幸
松本稜
山本修平
松本賢太
宮脇千博
窪田忍
西山雄介
ニコラス・コシンベイ

 

前回、
エース区間の4区で区間5位と踏ん張った
服部勇馬選手ですが、
夏に右足を疲労骨折し、
今回、
エントリーされませんでした。

 

さて、
前回2位だったトヨタ自動車。

予選(中部実業団駅伝)では、
4時間5分35秒の大会新記録で
3大会連続優勝を果たしました。

服部選手がケガ、
4年目の窪田選手が調子が上がらず欠場する中、
3区を任された宮脇選手が
トップから49秒差の4位でたすきを受け取ると快走、
最後は独走状態で
区間新(32分55秒)を樹立しました。

その後も、
5区 早川選手(37分19秒)、
6区 西山選手(26分55秒)、
7区 山本選手(38分29秒)が続けて区間賞獲得し、
トヨタ自動車は、
昨年マークした大会記録を25秒も縮め優勝しました。

 

トヨタ自動車は、
服部勇馬選手が欠場というのが残念ですが、
最も気になるのは、
2区を誰が走るかということ。

前回は、
ヒラム・ガディア選手が2区を走りましたが、
区間27位に沈みました。

3区で大石選手が20人抜きで
区間賞を獲得したものの、
結局、
2区での遅れが響き2位に終わりました。

今回は、
ケニア出身のニコラス・コシンベイ選手が
走ると思われますが、
予選結果は、
2区(7.8km) 22分15秒で区間5位。

2年ぶりの優勝を目指すトヨタ自動車は、
序盤で流れに乗れるかが勝負のカギとなりそうです。

 

 

MHPS

 

【エントリーメンバー】

黒木純
松村康平
岩田勇治
佐藤歩
松枝翔
木滑良
定方俊樹
目良隼人
的野遼大
井上大仁
浦野輝
エノック・オムワンバ

 

前回のニューイヤー駅伝では、
4時間52分23秒で4位、
初入賞を果たしたMHPS。

 

11月に行われた
予選(九州実業団駅伝)では、
アンカー勝負を制し2連覇、
9年連続22度目の全国切符を掴みました。

 

予選では、
1区(12.4キロ) 井上選手が36分26秒、
2区(7.4キロ)
エノック・オムワンバ選手が20分57秒、
4区(8.2キロ) 的野選手が24分55秒、
7区(14.4キロ) 宗方選手が43分18秒で区間賞を獲得。

予選の時のように
序盤で流れに乗り、
その後も安定の走りができれば、
優勝も見えてきます。
 




スポンサーリンク

 
関連記事

ニューイヤー駅伝 2018 エントリー

 

 - Sports