なる家のまねき猫

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ナスD ボラ族にボラれる…

      2017/11/12

 

 
 
毎週 火曜 深夜23:15~放送されている
テレビ朝日
『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』

 

U字工事の2人
番組のゼネラルプロデューサー 兼
取材ディレクターの友寄隆英氏(通称 ナスD)
超異文化の村に潜入する部族アースは
とても面白い人気企画で、
先日はゴールデンで
大アマゾンSP第2弾が放送されました。

 

 

U字工事と友寄ディレクターらは、
ペルーを出発点に
世界の様々な部族との接触を目指し、
これまで
戦闘部族であるアワフン族や泥染部族である
シピボ族などを取材してきましたが
途中、
友寄ディレクターが
強力な植物の汁で真っ黒になり
ナスDへと変化。
 

ジャングル客船「ヘンリー5号」で
アマゾンに着く頃、
ナスDが気絶するという悲劇に見舞われましたが
一行はなんとかアマゾン川流域に位置するイキトスに
到着しました。

 

破天荒なナスD (友寄隆英)は なぜ黒くなった? 気絶した理由とは!?

 
 
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産業都市 イキトス

 

アマゾン川流域に位置する
産業都市 イキトス。
 


 

ここは、
海、川、ジャングルに囲まれ
街に行く手段は船か飛行機のみ、
陸路では行けない
世界最大の町と言われています。

 

人口は、およそ55万人、
街にはショッピングモールや
家電量販店があり
かなり近代的だが、
ジャングルのど真ん中にもかかわらず
なぜ、こんなにも栄えているのかが不思議です。

 

イキトスはもともと
先住民のみが暮らしていたそうで
そこに1638年、
ヨーロッパから宣教師が初めて入り
1864年に街として成立。

 

当時は何もない田舎町だったが
ある植物がきっかけで急速に発展したそうです。

 

その植物とは”パラゴムの木”。

実は、
この”パラゴムの木”、
タイヤなどに使う天然ゴムの材料で
西洋人が18世紀ごろに注目し始め、
以降、自動車産業の発展とともに
世界中でゴムの需要が激増。
 
当時、
”パラゴムの木”が生える街だったため
多くの人々が押し寄せ…

この時のイキトスは
まさにバブルの時代。

欧米に匹敵するほど
裕福な街であったといわれ
イギリスのリバプールから大西洋を越え
定期船が運行されていたほどだったといいます。
 
 

街の中心には当時の面影を残す建物も
あります。

エッフェル塔を建てた
ギュスターブ・エッフェルが設計した家。
 


 

もともとはパリ万博の展示品だったが
ゴムブームにより富を得たフランス人が
買い取りパリでバラした鉄骨を
イキトスで組んだ
アメリカ大陸初のプレハブ建造物と
いわれています。

しかし、
この地の先住民にとっては、
ゴムブームは悲劇の始まりでもあったそうです。

 

 

さて、
こちらが
今テレビ界で最も熱い男 ”ナスD”
 


 

ジャングルを進む密集船で
不眠不休の撮影を続け気絶したナスDですが、
見事に復活。

気絶から一夜、
ナスDは次なる部族へ会いに行くことに。

 

イキトスから部族の集落へ向かう途中には
市場もあり、
そこでは、
焼きワニをはじめ
さまざまなジャングルの生物が
食材として売られていました。

焼きワニって怖っ…と思っていましたが、
この後、
ナスDを待ち受けていたのは
もっと恐ろしい部族だったのです。
 

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ボラ族にボラれたナスD !

 

このU字工事とナスDの大冒険ですが、
U字工事が行くべき所は
ロケハンで決定しているそうです。

面白ければ採用で面白くなかったり
危険すぎると不採用になるとか…

 

そして
この日 ナスDらが取材に向かった先は
ボラ族の住む集落

 

アマゾン川からモモン川と進み
約30~40分で船が停まると、
男女4、5人がやってきました。

 

ここでは
上半身裸の男たちが出迎えてくれ
ナスDらは村の中央に連れていかれました。

ちなみに、
上半身裸だったのは男性だけではなく
若い女性からおばあさんまで…

 

この時、
ナスDは、
なにやら嫌な予感がしていたそうで…

悲しいかな…それは的中してしまうのです。

 

不安になりながら
大きな小屋の中に通されたナスDらは
現地の人からボラ族の歴史について
教わりました。

 

ボラ族は50年前までは
コロンビアに住んでいたそうですが、
ペルーとの間に起きた紛争により
国境沿いのプトゥマヨ川から
この地に移住したといいます。

 

その後、
ナスDの黒い顔の上には、
「戦う人」を意味するという
黒い線が入れられました。
 


 
しかし、
ナスDの顔はすでに真っ黒…
上から黒い墨で書かれても
どうもわかりにくい…

 

そんなナスDらの周りには
いつのまにか
男女たくさんのボラ族が集まり、
なぜかフォーメーションを組み始めたのです。

 

そして、
突然始まったボラ族の踊り…

1曲目アナコンダの踊り
(アナコンダはボラ族の神様だという)

そして
ワンガナ(豚)の踊りなど
続けざまに3曲 全力で
披露してくれたのです。

 

そして、
踊り終わると なぜか記念撮影…
 

 
本当に嫌な予感が…
的中。

 

ボラ族は、
すぐに自分たちの作った
大量の民芸品を売りつけてきたのです。

 

ボラ族は皆 先を争い
物を売りつけてくるのですが、
人が良すぎるからか
頼まれると断れないからか
ナスDはガイドのホルヘさんが止めるのも聞かず
4タイプもの吹き矢…など
絶対に要らない物を
どんどんどんどん買っちゃうのです。

 

見ているこっちがイライラするほど
ボラ族にボラれる ナスD。

 

しまいには
「赤ちゃんに1ソルくれ!」という女も!

 

そして、
あの踊りにも料金が発生!

結局、
踊り代も含め1845ソル…
なんと日本円で
合計6万4000円のお買い上げ !!
(ナスDの自腹)

複雑な気持ちのまま
船で街に戻ろうとすると、
なぜか服を着たボラ族の人たちも乗船。

現金が入ったからか
家族で街に繰り出すというのです。

一体、
ここは何なのか…

 

しかし、
これがボラ族との思い出になるのは
あまりにも寂しい…

ということで
もう1つの村を紹介され
そこに向かうことになったナスDたち…
 

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デジャブ!?

 

ナスDらは、
さらに奥地に住むという別のボラ部族の集落を
目指しました。

 

前回の村より
さらに奥に進むこと1時間。

 

船が停まると
マロカ(大家屋)から
また4、5人の男女がやって来ました。

 

が、
村は違うが
さっきとメンバーが一緒

 


 
そう、
少し違う形をしたマロカに
前回 いた人たちが
移動して来ていたのです!

服装も同じ…

 

まさしく デジャブ!

 

その後、
またしても自分たちが作った物を
売り始める奴ら…

しかも
買い終わったら誰1人興味はない様子。

 

これが
恐ろしい商業部族
別名 観光部族

 

結局、
ナスDの自腹金額
前回の村で 約64,000円
今回の村で 約54,000円
合計 約118,000円

 

2日間で約12万もの大金を
吹き矢6本…などに使ってしまった
ナスD。
 

 
 

なんともいえないモヤモヤからか…
ここでナスDのイケない所が…

 

そう、
なんでも食べてしまうナスDは
キーホルダーになってしまった
干からびたピラニアでできたキーホルダーを
ボリボリ。
 

 

1匹だけでは物足りず2匹、3匹…と平らげ
「大きい煮干し、味はスゴイうすい」と
食リポするナスD。

 

残ったのはこの部分だけ…
 

 

 

ボラ部族の家の特徴

 

観光部族のいいなりになって
散々な目に遭ったナスD。

 

しかし、

この村には生活感が全くなく
ボラ部族はここには住んでいない…
ということに気づき
彼らが本当に住んでいる所まで
取材させてもらうことに。

しかし、
そこは観光部族、

100ソル(日本円で約3000円)払えばOKだと
また金をせびってきたのです…

 

午後5時
ボラ部族の皆さんが部族の衣装を脱ぎ
服を着て帰り支度。

 

ナスDは村長の家族と同じ船に乗り込み
夜7時を回った頃、
ようやく彼らの村 サンアンドレスに到着、
村長の家に1泊させてもらうことに。

ここでも
1泊料金を取られるかと思いきや…
請求されなかったようです。

 

意外なことに
ここでは
電気もガスも水道もない
昔ながらの生活を送る家が
立ち並んでいました。

 

 

ボラ部族の家の特徴

 

イキトス北東部に住むボラ部族は、
アマゾン川・ナナイ川・モモン川など
何本もの川が合流し
川の増水が激しい地域なので2mほどの
超高床式。

 

 
作りは、寝室、リビングと
キッチンが分かれ
間に渡り廊下がある2LDK。

先住民にとっては珍しい形だそうですが、
これは、
増水した水が
なかなか引きにくいこの地域では
キッチンでカビや病原菌が発生しやすいため
その菌が寝室にこないように
キッチンだけ独立しているのだといいます。

 

 

また 出た! 観光部族

 

続いて
サンアンドレスから歩いてメスティーソの街
パドレコチャに来たナスDたちは、
途中、
モトタクシーに乗り
この街で最も大きな市場を取材していましたが
運転手が「コカマス部族がいる」と言うので
立ち寄ることに。

 
 
入り口にいたコカマス部族の女性に
「まだ皆来ていないので
マカロだけ見て行け」と言われ立ち寄るが
またもや
ナスDの嫌な予感は的中…

 

やはり、ここも観光部族で
カメラ使ってるからということで
少し入っただけで60ソル要求され、
値切って20ソルにしてもらっていました。

観光部族 恐るべし。

 

その後、
ボラ族の住むサンアンドレアスの村長の家で
朝食をごちそうになったナスDたち。

ボラ部族の皆さんは
これからマロカにご出勤。

そこへコロンビア人の夫婦がやってきて
例の踊りと記念撮影…
 
きっと、
この夫妻も
いろいろ買わされたのでしょう…
 

 
 
ナスDらは、
その隙にマロカを出ましたが、
挨拶している時も
”もう金ないんだからさっさと帰れよ”
みたいな扱いだったようです。
 


こんなに買ってくれたお客様に対して…
ヒドい話です。

 
 
この取材を通してナスDが思ったのは、
「生まれは不平等
我々日本人は生まれつき勝ち組なのだ!!
だから もっと頑張らねば」
ということ。
 
「たしかに 」と
思わず納得してしまいましたが、
この数日、
ボラ族にボラれていたナスDの言う深良い話は…

 

 

U字工事は…

 

一方、
U字工事はというと…

目立ちすぎるナスDと一緒では
迷惑がかかるからなのか!?
二手に分かれて
別々の部族を取材することに。

 

イキトスを出発すること5日、
U字工事は
戦闘民族 カンドシ部族のもとへ。
 

カンドシ部族
 

先日 ゴールデンで放送された
大アマゾンSP第2弾で、
彼らの
衝撃の生活に密着している様子が放送されましたが、
獲った猿や鳥を捌くなど
グロいシーンが満載で
ゴールデンでは
放送できなかった場面も多かったようです。

 

後日、
いつもの深夜枠で
”本当はここまでやっていた編”
放送されました。
いつもは圧倒的にナスDが放送される時間が長い部族アースですが
今回は、
ナスDと同じくらい長くU字工事の取材風景も
放送されていました。

 

 

この番組は、
ガイドのホルヘさんと、ナスDの
仲良し やりとりも見どころ。
 
ナスDの肌色が
今後どうなるのかも気になりますが、
この先、
彼らは さらにアマゾン奥地の集落を
取材しているようです。
 

そこでナスDらは、
本物のシャーマンと遭遇!?
 

シャーマンとは…
トランス状態に入って
霊、神霊、精霊、死霊など
超自然的存在と交信する
現象を起こすとされる職能、人物のこと
ですが、

なんでもナスDの体に
強烈な何かが乗り移っているそうで…
謎の施術を施されるようです。

 

今後もナスDから目が離せません。

 

 

ついでに…

 

ちなみに
この番組では、
ボラ部族の家の特徴のほか、
これまで部族アースで訪れた
戦闘部族であるアワフン族
泥染部族であるシピボ族
家の特徴も紹介していました。

 

 

アワフン部族

 

山間部に住んでいるアワフン部族の住居は
地面に直接、
家を建てた作りなのが特徴。

 

 

夜は冷え込むためしっかりと壁を作り
その中で焚き火をすることで
寒さをしのいでいるそうです。

 

 

シピポ部族

 

ウカヤリ川沿いに住むシピポ族は
川の増水を見越して
50㎝ほど床を上げた高床式。

 

 

気温が高く厚いので
壁を作る風習はなく
4本の柱に屋根のみの構造だそうです。

 

 



 

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