中川圭太 PL最後のドラフト候補!プロになって母親に恩返しできるといいね!?

      2018/10/25

 

 
プロ野球ドラフト会議2018年10月25日(木)に行われます。

今年のドラフトは、球界の未来を担う逸材揃い!

注目は、史上初となる2度目の春夏連覇を達成した大阪桐蔭の根尾昂選手や藤原恭大選手、秋田大会から1人でマウンドを守った金足農の吉田輝星選手ら今年甲子園を沸かせた選手たちの交渉権の行方です。

ドラフト会議の模様は、午後4時50分からTBS系で生放送。

また、午後7時からはドラフト緊急特番『お母さん ありがとう』が放送されます。
 


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お母さん ありがとう
2018年は!?

『お母さん ありがとう』は、さまざまな悲劇や挫折を乗り越え、プロ野球への夢を追い続けた親子の物語が紹介されその選手の指名の状況や喜びの声が中継されます。

今回の『ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう』で紹介予定のドラフト候補は、東洋大学の中川圭太選手(22歳)。

中川選手はPL学園高出身で、最後のドラフト指名候補として注目されています。

PL学園高と東洋大の先輩である今岡誠選手(元阪神ほか)を彷彿とさせる巧打が持ち味で、打席での構えも今岡選手と似ており”今岡2世”と呼ばれきました。

 

中川圭太選手 プロフィール

 

 

引用元:tohto-bbl.com

 

【生年月日】1996年4月12日


【出身校】
PL学園
(2015年3月卒業)


【身長】
180cm


【体重】
75kg


【投球打席】
右投右打
 

 


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最後のPL戦士

 

2018年のドラフト候補にあげられている東洋大4年の中川圭太選手は、”最後のPL戦士”とも言われており、中川選手自身、母校の代表として強い自覚を持っています。

中川投手の母校 PL学園硬式野球部は1956年創部。
1970年代から甲子園を席巻し、プロ野球選手81人を輩出した全国屈指の伝統校でした。

PL学園高出身者といえば、

・木戸克彦さん
・西田真二さん
・吉村禎章さん
・桑田真澄さん
・清原和博さん
・立浪和義さん
・松井稼頭央さん
・宮本慎也さん
・福留孝介さん
・今江敏晃さん
・前田健太さん

…など球史に名を残す大投手や大打者ぞろい。

 

しかし、現在、PL学園高出身者でNPB現役は6人。

・松井稼頭央さん(西武)
・福留孝介さん(阪神)
・今江年晶さん(楽天)
・小窪哲也さん(広島)
・吉川大幾さん(巨人)
・緒方凌介さん(阪神)
(前田健太投手はMLBでプレー)

松井稼頭央選手は今シーズン限りで引退ですね。
最後のドラフト指名選手は東洋大を経て2012年10月のドラフトで阪神に入団した緒方選手。
以降、昨年まで5年間指名がありません。

それもそのはず、度重なる不祥事の発覚で2016年夏の大阪大会を最後に休部となり、栄光の歴史が途絶えてしまったからです。
つまり、同行から新たな人材は期待できないのです。

 

中川選手が2年生だった2013年春、野球部廃部の引き金となる事件が発覚。
3年生の2年生に対する暴力事件が明らかになったのです。

同校の野球部には6カ月の対外試合禁止処分が下り、当時の3年生は最後の夏を戦うことなく野球部を引退。

中川選手は当時のことを「PLのユニフォームを着て野球がしたい、甲子園に出たいという気持ちで入学したのに、ユニフォームを着られない悔しさはあったし、何のためにここに来たのか、という思いは抱えていました。6カ月は長かった」と、振り返っていました。

 

その後、野球部の監督には野球未経験者である学園の校長が据えられ、翌年秋には新入部員の募集停止が発表されました。

実質、監督が不在の中で中川選手を主将に新チームはスタート。
翌2014年夏は大阪大会の決勝まで進出しました。

当時、中川選手はセカンドを守りながら守備隊形を指示し、攻撃時はサインも出すなど監督の役割を担っていました。

残念ながら甲子園には出場できませんでしたが、中川選手は「監督がいないなかでも自分が監督の役割を担うことで、野球そのものを学べた。甲子園に出場することはできませんでしたが、僕はPLの野球部で良かったと思うし、だからこそ今も野球を続けられているんだと思います。目標とするプロに遠回りしたとは思っていません」と、前向きに語っていました。
 


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お母さん ありがとう

 
2015年にPL学園を卒業した中川選手ですが、高校3年の時にプロ志願届を提出しています。

しかし、ドラフト指名漏れ……
「実力不足だった。あの悔しさを晴らしたい」と、当時のことを振り返っていましたが、中川選手にはプロ野球選手になってお母さんを楽にしてあげたいという並々ならぬ思いがあったのです。

中川選手が4歳の時、両親が離婚。母子家庭になりました。

中川選手のお母さんは、苦しい経済状況の中、必死に働き女手一つで中川選手のことを育ててくれたのです。

用具代やユニホーム代、遠征代…と、お金のかかるイメージがある高校野球。
金銭面で保護者にかかる負担は大きいですよね。

家計に重い負担をかけていることを知った中川選手は、野球をやめようと決意したこともあったそうです。

一方、お母さんは13年間、息子を愛するあまり、たった一つだけ嘘をついていたといいます。

それは13年間、離婚していたのを黙っていたこと。

愛する息子に野球をやめさせないためについた優しい嘘でした。

中川選手は、お父さんとご飯に食べに行ったり、野球の応援に来てくれていたので、気づかなかったといいます。

涙なしでは語ることの出来ない中川親子の感動秘話。

 

そんな母親思いの中川選手、今月18日に行われた国学院大との東都大学野球秋季リーグ戦(第7週第3日)では、母に捧げる”誕生日前祝い弾”を放っていました。
翌19日は母 律子さんの46度目の誕生日。大阪から応援に駆けつけてくれた最愛の母の目の前で今季12試合目でようやく飛び出した1号2ランでした。

中川選手は「完璧でした。明日は母の誕生日なので、何としてでも1本打ちたいと思ってました」と喜びのコメントをしていました。
 


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82人目のプロ野球選手誕生!?

 
春夏合わせて37回の甲子園出場、7度の優勝を誇る伝統校 PL学園出身で最後のドラフト候補と言われる中川圭太選手。

東洋大学に進学した直後からレギュラーとして活躍し、昨年は侍ジャパン大学代表に名を連ね大学球界屈指の野手に成長しました。
勝負強さも光り、ユニバーシアード大会では11安打で打率5割。
3年春から守る二塁の守備も堅実で、東洋大学の主将としてリーダーシップを発揮する即戦力打者です。

PL学園や東洋大の先輩からも激励の言葉をもらっているという中川選手。
「先輩方のためにもプロ1本で勝負したい。自分が活躍することでPLの名を残していきたい」と、母校の代表としての自覚も十分。
ぜひ夢を叶えてほしいですね。

 

今月25日に開かれる運命のドラフト会議。

PL学園のOBから82人目のプロ野球選手 誕生なるか!?
注目です。
 

※中川圭太選手、7巡目でオリックスに指名されましたね。

 

 

 


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