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京都 舞鶴で女子高生の命が奪われた事件を元FBI捜査官が調査!

   

2019年12月15日(日)にフジテレビ系で放送される『日曜THEリアル!特捜!最強FBI緊急捜査 日本未解決事件を追う!』
 
この番組は、これまで数々の難事件を解決してきた元FBI特別捜査員や専門家たちが その能力を結集、現場に残された状況をもとに統計と犯罪データ、心理学の両面から犯人像を推理し、人種、年齢、生活態度などを完全プロファイル。
未だ解決の糸口が見えない日本の難事件解決に挑む番組です。
 
今回『特捜!最強FBI緊急捜査 日本未解決事件を追う!』で取り上げられる事件は、2008年5月7日未明に発生した京都舞鶴女子高生殺害事件。

 

この事件は、11年経った今も真犯人が特定されず未解決となっています。

 

ここからは、この事件の詳細と、謎多きこの未解決事件に挑む元FBI特別捜査官が、これまでどんな事件を解決してきたのか気になったので調べてみました。
 


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事件概要

 
2008年5月8日
京都府舞鶴市の朝来川左岸の雑木林で同市内に住む定時制高校1年 小杉美穂さん(当時15歳)の遺体が発見された。

 
美穂さんの遺体には土や枯れ葉がかけられており、片方の耳と指だけが見える状態だった。
着衣はなく、顔や頭には殴られたような傷あとが複数あり、首には細い木のつるのようなものが巻き付けられていた。

 

美穂さんは母親と2人暮らしで、6日午後10時ごろ美穂さんが自宅にいるのを母親が確認している。
しかし、6日夜から7日朝にかけて自宅からいなくなり、母親が捜索願を出していた。

 

7日午後7時ごろ、朝来川や遺体発見現場の対岸などから、美穂さんの携帯電話、財布やカバンなど複数の所持品が数メートルの間隔で落ちているのが見つかっており、8日朝に遺体が発見された。

 

着衣が付近に捨てられていたが、美穂さんが履いていたとみられるズボンはみつかっていないと報道されていた。

 

また、現場周辺の複数の防犯カメラには、小杉さんと「自転車の男」が映っていた。

 
 
小杉美穂さん
 
美穂さんは京都の市立中学入学後、約1か月で、精神的な不調などから府立の特別支援学校へ転校。
2年時には栃木県の中学に一時移っていたが、3年の1学期に市立中学に戻り卒業。

 

高校に入学したが、入学式を含めて一度も登校していないという。

 



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容疑者が逮捕されるが…

 
2009年4月7日
府警舞鶴署の捜査本部は現場近くに住んでいた男(逮捕当時60歳)が、殺人・死体遺棄容疑で逮捕された。

 

目撃証言と防犯カメラの画像から、犯行時刻に近い時間に この男と小杉美穂さんが遺体発見現場近くに一緒にいたことや、非公表で犯人以外知らないはずの小杉さんの化粧ポーチや下着の色などを捜査段階で供述したなどの状況証拠から、この男が「犯人であることに疑いを抱かせる事情は存在しない」と断定されたが、凶器や指紋など、この男と犯行を結びつける直接証拠はなく、弁護側は目撃証言や供述などの状況証拠について信用性や証拠能力を否定。

 

一審判決では、目撃証言や防犯ビデオの信用性が認められ無期懲役が言い渡されていたが、最高裁では「視認状況は必ずしも良かったとはいえない」として2014年7月に無罪が確定していた。

 

その後…

この男は2014年11月、大阪 北区の雑居ビルで当時38歳の女性を殺害しようとしたとして殺人未遂などの罪に問われ、懲役16年の実刑判決を受けて大阪刑務所に服役していたが、2016年7月11日 大阪医療刑務所で病死している。

 



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近くで類似事件も! 

 

同市内では2001年11月17日に、府立の高校3年生 新谷茜さん(当時18歳)が、首を刃物で切られて死亡しているのが見つかった事件があったが、現在も未解決のまま。

 


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元FBI捜査官とは!?

 
さて、今回『特捜!最強FBI緊急捜査 日本未解決事件を追う!』では、これまで数々の難事件を解決してきた元FBI特別捜査員が謎多きこの未解決事件に挑みます。
 
この元FBI最強捜査官ですが、これまでどんな事件を解決してきたのか気になったので調べてみると、以前、フジテレビ系列の『日曜ファミリア』で放送された最強FBI緊急捜査『日本未解決事件完全プロファイル』という番組でも紹介されていました。
 
アメリカで数々の難事件を解決に導いてきた元FBI捜査官は、日本でも有名になった事件を解決してきている最強捜査官で中心人物となるのがこの2人。
 
・元FBI行動分析課(B.A.U.)特別捜査官で元NCIS特別捜査官のトーマス・ニア氏(Thomas Neer)
 
・元FBI行動分析課(B.A.U.)特別捜査官メアリー・エレン・オトゥール(Mary Ellen O’Tool)博士
 
 
テレビドラマにも登場するB.A.U.(Behavior Analysis Unit)とは、犯罪現場に残された証拠から犯人がどのような人物なのか分析するプロファイリングチームですが、”プロファイリング”というのは過去の言い方だそうで、現在は”犯罪捜査分析”と呼んでいるそうです。
 
これは、犯人の行動分析、犯罪科学(法医学)を含んだ犯罪現場全体の分析で、事件現場で何があったのかを捜査員たちが理解する助けにもなり犯行動機を知り、犯人を絞り込む上でも助けになるといいます。
 
B.A.U.在籍時代、彼らは全米を震撼させた何千もの事件に携わり事件解決に導いてきたそうで、その豊富な経験から彼らならではの視点で日本で起きた未解決事件の犯人を分析していました。
 
 

◆トーマス・ニアが解決に導いた事件◆

 
トーマス・ニア氏は現役時代、1993年3月に起きたデヴィッド・パーカーレイ事件を解決に導いた人物。
 
この事件は、トレーラーハウスの中に”拷問室”を造り60人以上の女性を閉じ込め虐殺したという猟奇的な事件。
 


 
猟奇的犯罪の分析を得意としているニア氏は”被害者学”にも精通しており、なぜ犯罪が起きたのかを究明するため被害者の性格、生活環境から犯罪に巻き込まれた原因を分析しています。
 
 

◆オトゥールが解決に導いた事件◆

 
B.A.U.在籍14年(FBI在籍期間28年)のオトゥール氏は、2009年にFBIを引退するまで、性犯罪・誘拐・連続殺人・強盗など数多くの事件を解決に導いてきました。
 
28年におよぶFBI捜査官の経験から独自の犯罪分析法を確立し、現在はFBIアカデミーで後進の育成に努めているオトゥール氏。
 
彼女がプロファイリングした事件の中には、1982年~2001年に全米史上最多109人の女性が殺害されたグリーンリバー連続殺人事件があります。
 

 
この事件の犯人は、およそ20年間にわたりアメリカとカナダで女性を殺害し続け伝説の凶悪犯と呼ばれ全米を震撼させていましたが、オトゥール氏らが地道な犯人の行動分析を続けた結果、
2001年11月に犯人であるゲーリー・リッジウエイ逮捕に至ったのです。

 


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さいごに

 
2019年12月15日(日)にフジテレビ系で放送される『日曜THEリアル!特捜!最強FBI緊急捜査 日本未解決事件を追う!』

数々の難事件を解決してきた元FBIの特別捜査官や専門家たちが、謎に包まれた日本の未解決事件に挑む この番組では、真犯人特定につながる防犯カメラ映像を独自入手。
また、現場近くで目撃された誰も知らない謎の男の情報や、被害者の母親が事件に関するあらゆる情報を書きとめたノートを初公開するようです。
 

 


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