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稲富宏樹 母と紫外線アレルギーを乗り越え

      2017/10/26

 

2017年10月26日(木)に
プロ野球ドラフト会議が
行われます。

 

2017年 ドラフトの再注目選手は
早稲田実業の清宮幸太郎選手で
何球団が指名し
どの球団が交渉権を獲得するのかが
注目されています。

 

清宮選手のほかにも、
履正社の安田尚憲選手や、
広島が1位指名することを公言している
広陵の中村奨成選手なども
注目されています。

 

待ち遠しいドラフト会議、
12球団 1巡目を
完全生中継する
TBS
『プロ野球ドラフト会議 2017』は、
2017年10月26日(木)
16時50分~17時50分に放送。

 

また、
19時からは、
ドラフト緊急特番
『お母さん ありがとう』が
放送されます。

 

『お母さん ありがとう』は、
さまざまな悲劇や挫折を乗り越え
プロ野球への夢を追い続けた
親子の物語が紹介され
その選手の指名の状況や
喜びの声が中継されます。

 

ほとんどの選手が
「お母さん ありがとう」という気持ちで
いっぱいでしょうが、
”お母さんに感謝”ということでいえば、
特に気になっている選手がいます。

 

その選手は
三田松聖の稲富宏樹選手。

 

稲富選手は、
高校入学後に
日光を浴びると体調が悪化する
「紫外線アレルギー」を発症。

そんな稲富選手を献身的に支えてくれたのは
母親の千絵さんでした。
 
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稲富宏樹 捕手

 

 

稲富宏樹

【生年月日】 1999年4月27日(18歳)

【出身地】  大阪 寝屋川市

【身長】   178㎝

【体重】   83キロ

【投・打】  右投左打

 

大阪寝屋川市出身の稲富選手は、
小学5年生から少年野球チーム
「京阪タイガース」で野球をはじめ、
中学では「東淀川ボーイズ」に所属。

三田松聖高校では、
1年春からレギュラーに、
夏から正捕手の座をつかむ。

二塁送球タイムは1.9秒、
高校球界屈指の強肩捕手として
今秋のドラフト候補に挙がっています。

 

 

 

紫外線アレルギーとの闘い

 

稲富宏樹選手は
中学まで母の千絵さんと2人暮らし。

 

千絵さんは17歳で宏樹くんを出産、
何でも言い合える
友達のような親子だったそうです。

 

稲富選手は、
高校は寮生活で野球に打ち込むことを決め
兵庫 三田松聖に入学、
三田市内で寮生活が始まりました。

 

そして、
1年春にレギュラーの座をつかんだ
稲富選手でしたが、
5月、彼の体に異変が起きたのです。

 

全身に湿疹ができ、
かゆみや痛みに襲われ、
日光を浴びると体調が悪化、
練習中に意識が遠のくこともあったといいます。

 

千絵さんに付き添ってもらい
病院で血液検査した結果、
紫外線アレルギーと判明、
雑草のカモガヤと紫外線に
アレルギー反応が出たそうです。

 

紫外線アレルギーといえば、
以前見たテレビで
日差しに浴びるだけで皮膚に湿疹が
出るという女性が紹介されていましたが、
「光線過敏症」という病名で
日光アレルギーといわれることもあるそうですね。

 

その女性は、
20歳の頃に初めて症状が出たそうで
幼稚園に子供さんを送り迎えしたり
近所に買い物に行っただけで
症状が出るそうで…
子供さんと外で遊べないことを
悩んでいましたが、
ある日突然このような症状が出るんですね。

 

稲富選手の場合、
慣れない寮生活に加え
レギュラーの重圧などの
ストレスが引き金になったようで
医師からは、
なるべく日差しを避けるよう
言われていましたが
野球に打ち込めむためには
それもできず…

離れて暮らす母 千絵さんは
心配でたまらなかったことでしょう。
 
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アレルギーに苦しめられながらも
「絶対に野球をやる」という
息子さんのために
千絵さんは練習着を
すべてUVカット仕様に変えたり、
練習後の夜に高熱が出ることもあったそうで
いつでも対応できるよう
病院のそばのワンルームに引っ越したり、
仕事を終えてから寮の前で毎日
車中泊した時期もあったとか。

 

紫外線が多い時
稲富選手が「ボールが見えない」と
泣いたことがあったそうで
千絵さんはその時が一番つらかったそうです。

この時、
千絵さんは
「やるって決めたんやろ。
宏樹ならできる」と
あえて厳しい言葉をかけたそうです。

 

それは、
病気のせいにする弱さを
克服してほしかったからだといいます。

 

アレルギーに苦しみながらも
野球が本当に好きだから続けたい。

 

そして、
チームにとっても
稲富選手は、
なくてはならない存在。

大西祐監督から
新チームの主将を打診された時は、
体調次第で練習に
参加できないこともあるからと
一度断ったそうですが、
「お前が主将なら みんな納得する」と
監督から言われ主将に。

 

その頃から持病のアレルギーと
向き合えるようになったといいます。

アレルギーに苦しみながらも
どうすれば最大限の力を出せるのかを考え
やむを得ない時は休むように、
そして、
千絵さんは様々な治療を調べてくれたそうで
以前より症状は落ち着いたそうで、
6月から始めた心理療法のおかげで
現在は、
ほとんど症状が出なくなったそうです。
 


 

これまで
多くの人たちに支えられ
野球を続けてくることができた稲富選手。

大西監督や
4人いる副主将をはじめ
チームメートらも
これまで
稲富選手のことを
助けてくれていたそうです。

大西監督自身
アトピーの持病があるそうで
試合中でもきつければ
交代を申し出るよう気にかけてくれたり、
4人の副主将は稲富主将のことを支え、
寮では同部屋の選手が
頻繁に稲富選手の様子を千絵さんに
伝えてくれたりしていたそうです。

 

母とともに
アレルギーを乗り越え
プロ野球選手を目指す稲富選手。
 

 
10月26日のドラフト会議で
どこかの球団が
指名してくれるといいですね。

 
 

【追記】
 
稲富選手は、
オリックスが育成枠1位で
指名されました。
 
母 千絵さんは、
泣いて喜んでいました。
育成からですが、
頑張ってほしいですね。
応援しています
 

 
 
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